大型補強の南葛SC、稲本が「8番」、今野が「15番」に決定 豪華布陣にファン感嘆「期待しかない」

南葛SCで新シーズンを迎えるMF稲本潤一とMF今野泰幸【写真:Getty Images & 高橋 学】
南葛SCで新シーズンを迎えるMF稲本潤一とMF今野泰幸【写真:Getty Images & 高橋 学】

関口、稲本、今野と日本代表経験者トリオを補強

 関東1部リーグに昇格した南葛SCは2月7日、2022年シーズンの背番号を発表。MF稲本潤一(←SC相模原)、MF今野泰幸(←ジュビロ磐田)ら大型補強をした陣容に改めて驚きの声が上がっている。

 2013年に人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者で、葛飾区出身の高橋陽一氏が後援会会長となり、「南葛SC」に再改称したクラブは、関東リーグ1部入れ替え戦において勝利し、関東1部昇格を決めた。

 JFL昇格を目指すなか、今オフは大型補強を敢行。MF関口訓充(←ベガルタ仙台)、稲本、今野ら日本代表経験者など、計11人の新加入選手を迎えた。2月7日に2022年シーズンの背番号が発表され、関口が「7番」、稲本が「8番」、今野が「15番」となった。
15番 今野泰幸

 南葛SCは、ほかにもJリーグ経験者のMF楠神順平やMF河野広貴らが揃う豪華布陣。クラブ公式ツイッターには「なんだこの豪華ラインナップ」「何回見ても地域リーグのメンツとは思えない」「期待しかない」「J2でも戦える」と驚きの声が改めて上がっていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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