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シント=トロイデン移籍の香川真司、初戦はベンチスタート 新天地デビューなるか
シュミット・ダニエル、橋岡、林、原がスタメン起用
ベルギー1部シント=トロイデンは現地時間2月5日、敵地でのリーグ第26節でコルトレイクと対戦。試合に先駆けてスタメンが発表され、新加入の元日本代表MF香川真司はベンチスタートとなった。
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現在32歳の香川は2010年にセレッソ大阪からボルシア・ドルトムントに加入。ユルゲン・クロップ監督の下でブンデスリーガ連覇、DFBポカール優勝を経験し、12年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した。その後、ドルトムント復帰を経て、ベシクタシュ(トルコ)、レアル・サラゴサ(スペイン)、PAOK(ギリシャ)を渡り歩き、シント=トロイデンへの加入が決まった。
労働許可証が発行された香川は、今週クラブの練習に参加。コルトレイクとのアウェーゲームで、新天地デビューの可能性が報じられていたなか、香川はベンチスタート。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW林大地、FW原大智と日本人選手4人がスタメンに名を連ねている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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