「ボールがあればみんな友達」 川澄奈穂美、22年初蹴りショット&ドーナツ100個差し入れ姿披露

ゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美【写真:Getty Images】
ゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美【写真:Getty Images】

弥栄西高、日体大、大和シルフィードの初蹴りに立て続けに参加

 米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が自身のSNSを更新。初蹴りの様子を報告すると同時に、ドーナツ100個を差し入れした様子も公開している。

 川澄はINAC神戸レオネッサやNWSLのシアトル・レイン(現OLレイン)でプレーし、現在はゴッサムFC(2021年4月にスカイ・ブルーFCから名称変更)に所属。昨年11月7日のリーグプレーオフ準々決勝(対シカゴ・レッドスターズ/0-1)でシーズンが終了して日本へ帰国すると、先日には、2008~16年になでしこジャパン(日本女子代表)を率いていた佐々木氏らとの豪華食事ショット投稿で脚光を浴びた。

 2022年に突入し、川澄も新たなシーズンに向けて始動したようだ。1月4日、インスタグラムに「とりあえず初蹴りをしまくってみる」と計5枚の写真をアップした。

 3が日で、母校の弥栄西高、日体大、そして中高で所属していたサッカークラブの大和シルフィードの初蹴りにそれぞれ参加した様子。ミニゲーム大会やフルコートのゲームなどが行われ、親交の深いDF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)も一部で参戦していたことを公式ブログでも「ボールがあればみんな友達」と説明している。

 また、ツイッターでは、両手に持ったエコバッグに差し入れのドーナッツ100個を持った写真も公開されており、川澄は「また来年もできますように」と願っていた。

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