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セルティック移籍の井手口陽介、6年ぶりの「背番号21」姿にファン反応 「アツい」
前田大然、旗手怜央とともにセルティックへ移籍
J1ガンバ大阪からスコットランド1部の名門セルティックに移籍した元日本代表MF井手口陽介が、背番号「21」のユニフォーム姿をお披露目し、「似合ってる」などと声が上がった。
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2021年12月31日、横浜F・マリノスのFW前田大然、川崎フロンターレの日本代表FW旗手怜央、G大阪の井手口と日本人選手3人のセルティック移籍が同時発表された。
井手口は日本代表の経験者で、スペイン、イングランド、ドイツと海外でもプレー。G大阪復帰3年目の昨季は、J1リーグで29試合に出場した。セルティックとは4年半の契約を結び、中盤に厚みをもたらす存在として期待が懸かる。
セルティックが公式ツイッターを更新し、「ようこそ、グチ」と記して写真を一挙にアップ。G大阪時代の2015~16年に着けていた「21番」のユニフォームを手に、満面の笑顔を見せている。
加入会見では、「日本にいた時、セルティックを見ていてスタイルに興味があったので、チームに加われて興奮している」「グチと呼んで」と語っていた井手口。投稿には、ファンから「21番はアツい」「めっちゃ笑顔」「似合ってる」といった声が上がっていた。
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