「将来が楽しみ」 川島永嗣、美エリアで愛息と“初蹴り”ショットに喝采「いい環境ですね~」

ストラスブールGK川島永嗣【写真:Getty Images】
ストラスブールGK川島永嗣【写真:Getty Images】

新年最初のインスタグラム投稿で「今日の朝は息子と初蹴り」

 フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が自身のSNSを更新。2022年を迎えてGKを務める愛息との“初蹴り”ショットを公開し、「将来が楽しみ」「いい環境ですね~」と反響が広がっている。

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 現在38歳の川島は大宮アルディージャ、名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレでプレーし、2010年から海外リーグでプレー。ベルギー、スコットランドのクラブを渡り歩き、16年夏からフランスのメスに移籍。18年夏からストラスブールに在籍している。

 在籍4年目の今季は12月16日のクープ・ドゥ・フランス3回戦で公式戦初出場を果たしたなか、新年最初のインスタグラム投稿で「皆さん、明けましておめでとうございます。今日の朝は息子と初蹴り。からのお雑煮でスタート。午後は練習、明日の試合へ向けて移動です」と記し、写真をアップした。

 1枚目は、美しい芝生の光景が広がる場所でミニゴールを設置したカット。愛息がGK役、川島がキッカー役を務めて、晴天のなかで“初蹴り”を行ったようだ。2枚目では美味しそうな雑煮が写っている。ファンから「いい写真です」「将来が楽しみ」「いい環境ですね~」などの声が上がった。

 川島は「2022年、皆さんにとって素晴らしいことが沢山ありますように。今年も宜しくお願いします」と締めくくっており、シーズン後半戦のさらなる活躍に期待が懸かる。

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