アーセナル冨安、クラブ選出「21年ベストアシスト」で5位ランクイン 「リーグ最高の右SB」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋【写真:Getty Images】
アーセナルの日本代表DF冨安健洋【写真:Getty Images】

アーセナル公式選出、ニューカッスル戦のプレミア初アシストが5位に選ばれる

 プレミアリーグのアーセナルは公式SNSで「2021年アシストトップ5」を公開。日本代表DF冨安健洋のアシストシーンが5位に選ばれ、ファンから「5位?いや、1位だ」「素晴らしいアシスト」と再注目されている。

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 今年の夏にボローニャ(イタリア)からアーセナルに加入した冨安は、第4節ノリッジ・シティ戦でのデビューから右サイドバックとして15試合連続スタメン出場。新型コロナウイルス陽性と判定され、直近のリーグ戦(ノリッジ戦)ではメンバー外となったが、堅実なプレーで評価を上げている。

そんな冨安の移籍後初アシストが、クラブが選ぶ「2021年アシストトップ5」の5位に選出。プレミアリーグ第13節・ニューカッスル戦の後半21分、冨安が右サイドから絶妙な浮き球パスを送ると、それに反応したFWガブリエル・マルティネッリがダイレクトでゴールへ流し込んだシーンだ。

 この場面の動画を、クラブの公式インスタグラムが投稿。ファンからは「5位?いや、1位だ」「素晴らしいアシスト」「リーグ最高の右サイドバック(SB)」「過小評価だ」「見事!」「愛してる、トミ」といった賛辞が寄せられており、瞬く間にレギュラーへ定着した日本人DFに対する評価の高さを窺わせていた。

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