「イケメンすぎ」 浦和FWユンカー、東京“お忍び”満喫ショットに脱帽「まさしく忍者」 【反響シーン2021】

浦和レッズでプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:高橋 学】
浦和レッズでプレーするFWキャスパー・ユンカー【写真:高橋 学】

【サッカー界の反響シーン2021】Jリーグ1年目を終えたデンマーク人FWの街中投稿を紹介

 今季のJ1リーグを沸かせた1人と言えば、浦和のデンマーク人FWキャスパー・ユンカーだろう。2021年のサッカー界でも数々の反響シーンが見られたなか、今回はJリーグ1年目で注目度を高めたユンカーの東京“お忍び”満喫ショットを紹介する。

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 現在27歳のユンカーは、今年4月に浦和と正式契約。5月5日のルヴァンカップ・グループステージの柏レイソル戦(3-3)でデビューして初ゴールをマークすると、続くリーグ戦3試合でゴールを挙げるなどゴールを量産した。夏場以降、怪我やコンディション調整に苦しむ時期もあったが、Jリーグ挑戦1年目のリーグ戦を21試合9ゴールで終えて、31人が選ばれた優秀選手賞を受賞している。

 そんなユンカーが話題を集めたのが、7月1日にツイッターに投稿した写真だ。日本語で「東京」と記しつつ、忍者の絵文字をユーモアたっぷりに添えた。写真には東京を訪れたというユンカーが写っている。Tシャツ、アウター、パンツ、キャップをブラック系でまとめ、絵文字と同様、忍者のような“お忍び”街中ショットを届けた。

 ファンから「まさしくninja(忍者)」「めっちゃかっこいい」「黒い服が似合う」「イケメンすぎ」などの声が上がっている。

 浦和は12月19日の天皇杯決勝で大分トリニータを2-1で下し、3大会ぶりの優勝を果たした。先発出場したユンカーにとっては浦和での嬉しい初タイトル獲得となり、歓喜のなかで今シーズンを終えた。短期間でフィットしたストライカーはJリーグ2年目にどんなパフォーマンスを見せるのか。来季の注目ポイントの1つになりそうだ。

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