「全盛期の香川を彷彿」 鹿島の19歳荒木が完璧ファーストタッチ…決定機演出シーン反響

鹿島アントラーズMF荒木遼太郎【写真:Getty Images】
鹿島アントラーズMF荒木遼太郎【写真:Getty Images】

仙台戦で巧みなコントロールから決定機を演出したワンシーンにJ公式注目

 今季Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞し、日本代表へ初選出された鹿島アントラーズの19歳MF荒木遼太郎が、12月4日のJ1リーグ最終節・ベガルタ仙台戦(1-0)で巧みなコントロールから決定機を演出。そのワンシーンが反響を呼び、ファンからは「日本代表での活躍も見もの」「うますぎる。天才」など、期待の声が上がっている。

 2002年生まれで19歳の荒木は、東福岡高校から入団して2シーズン目となった今季、リーグ全38試合中の36試合に出場して10ゴールをマーク。シーズンを通してコンスタントにピッチに立ち、1994年の元日本代表FW城彰二(市原)氏以来、27年ぶりに10代の選手として2桁得点を挙げる快挙を達成した。

 その活躍ぶりが認められ、来年1月21日の国際親善試合ウズベキスタン戦に臨む日本代表へ初選出。足もとの技術や攻撃センスに定評があるなかで、J1リーグ最終節の仙台戦では絶妙なファーストタッチから決定機を演出したシーンに熱視線が注がれている。

 前半6分、敵陣中央でDF関川郁万からの縦パスを受けた荒木は、ボールの勢いを殺さずにファーストタッチで前方へと流す。絶妙なコントロールによってマーカーよりも一歩前に出たポジショニングを取ると、そこからFW上田綺世へスルーパスを供給。これを受けた上田の左足シュートはゴールポストに直撃し得点にはつながらなかったが、センスを感じさせるワンシーンだった。

 この場面の動画を、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「【絶妙】荒木の完璧なファーストタッチをご覧あれ」と綴って公開。ファンからは「うますぎる。天才」「荒木のワンタッチ、そしてパスもすごい」「全盛期の香川を彷彿するようなプレイ」といった声が上がったほか、「日本代表での活躍も見もの」と、代表戦でのパフォーマンスへ期待の眼差しが向けられていた。

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