元レアル監督が衝撃の暴露 神童エデゴー獲得は会長主導の「PRのための補強だった」

当時の指揮官アンチェロッティ氏が著書で獲得の経緯を明かす

 元レアル・マドリード指揮官で、来季からバイエルン・ミュンヘンの新監督に就任するカルロ・アンチェロッティ監督が、15年1月にレアルが獲得した当時16歳のノルウェー代表の神童FWマルティン・エデゴーについて「PRのための補強だった」と暴露した。 

 アンチェロッティ監督は自身の最新著書「Quiet Leadership」のなかで、エデゴー獲得に至った経緯を明かしている。

 エデゴーはまだ15歳だった14年4月に、ノルウェーのストレームスゴトセトIFでプロデビューを果たした。同年8月にはノルウェー代表史上最年少デビュー(15歳253日)も達成。神童として注目を集め、多くのメガクラブが熱視線を送るなか、15年1月にレアルが獲得を発表。一気にスターダムを駆け上がった。

 しかし、当時レアルを率いたアンチェロッティ監督は、エデゴーの獲得を要求したわけではなかった。その才能を認めているものの、豪腕フロレンティーノ・ペレス会長手動の補強で、商業目的に過ぎなかったと暴露した。

「フロレンティーノ(・ペレス会長)がノルウェーのサッカー選手を買うと言った。ならば、我々はそれを受け入れるしかない。会長はPR活動として、彼をファーストチームで3試合プレーさせると決定を下した。彼は世界最高の選手になれるだろう。だが私が要求した選手ではなかったから、気にかけなかった。あれはPRのための補強だったんだよ」

 

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