元トッテナムFWがケインとソン・フンミンのコンビを絶賛「唯一足りていないのは…」

トッテナムのソン・フンミンとハリー・ケイン【写真:Getty Images & AP】
トッテナムのソン・フンミンとハリー・ケイン【写真:Getty Images & AP】

今季は堂安律と同僚のFWカルロス・ヴィニシウスがトッテナムのコンビを語る

 ポルトガル1部ベンフィカから買い取りオプション付きとなる2年間のレンタル移籍でオランダ1部PSVに加入したブラジル人FWカルロス・ヴィニシウスは昨季、トッテナムに所属していた。イングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンの控えを務める形になったが、現在もトッテナムで活躍する2人の連携を絶賛している。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版が報じた。

 今季、日本代表MF堂安律も所属するPSVで途中出場が多いカルロス・ヴィニシウスは、公式戦10試合に出場して1アシストを記録したものの、まだノーゴール。2019-20シーズンはベンフィカでリーグ得点王に輝く活躍を見せたが、プレミアリーグとエールディビジでは結果を残せていない。それでも、欧州最高峰のストライカーであるケインと間近に接することで、多くのことを得られたと振り返っている。

「ケインは努力の人だ。練習で努力をして、試合でもハードワークする。今日まで、あそこまで多くのゴールを挙げる選手を、これまでに見たことがないよ。ボールを持った時も、ボールがない時も、とてつもなく質の高い動きを見せる。彼は静かなリーダーだ。あまり喋らないけれど、そこにいてチームを牽引する。僕は彼と過ごした日々で、多くのことを学んだよ。彼は現在、世界でトップ3のストライカーに入る。試合を読む力は素晴らしく、エリア内のどこにポジションをとればいいかを理解している。左右両足と頭でもフィニッシュできる。完璧な男だ」

 ただし、ケインが今のような活躍を見せられるようになったのは、2015年から一緒にプレーしている韓国代表アタッカーの存在があってこそだと、ヴィニシウスは語る。

「彼らは互いを補い合う完璧なデュオだよ。コンビという点では、彼らはほかを圧倒している。彼ら2人に唯一、足りていないものはタイトルだけだ。不運なことに、これまでは獲得できなかったけれど、今シーズンは獲得できると思うよ。彼らは、それに値する。なぜなら、彼らはチャンピオンになるだけのクオリティーがあると何年にも渡って示してきたからね。彼らはトップレベルの選手たちだよ」

 シーズン序盤には、タイトル獲得を熱望するケインが、マンチェスター・シティへの移籍を目指していたが、トッテナムが放出を拒み、コンビは継続となった。3連勝スタートとなった開幕直後の勢いが薄れているトッテナムだが、ケインとソン・フンミンのコンビは、悲願のタイトル獲得を実現できるだろうか。


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(Football ZONE web編集部)


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