「カッコいい!」 札幌の“25周年記念ユニフォーム”、限定デザイン&予告編映像に反響

札幌が創設25周年を記念したユニフォームを販売する【写真:Getty Images】
札幌が創設25周年を記念したユニフォームを販売する【写真:Getty Images】

14日12時に特別映像のフルバージョンが公開、予告編となる14秒の“ティザー映像”が話題

 北海道コンサドーレ札幌は12日、クラブ創設25周年に合わせた記念ユニフォームが完成したことを発表した。14日の12時に詳細が発表される予定だが、公式サイトや公式ツイッターでは“ティザー映像”を公開。ファンからは「カッコいい!」「買わない理由がない」など、期待の声が高まっている。

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 東芝サッカー部を前身とするチームは、1996年に札幌でクラブを創設。98年からJリーグに加盟し、J1とJ2の昇降格を繰り返してきたが、2017年以降はJ1に定着しており、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の就任1年目となった18年にクラブ史上最高の4位となった。

 今季も22試合終了時点で9勝5分8敗と奮闘するなか、札幌は12日に「25周年記念ユニフォーム」が完成したと発表。9月26日のJ1リーグ第30節サンフレッチェ広島戦で着用するという。

 そして相澤陽介クリエイティブディレクターが手掛けたユニフォームデザインの詳細は、14日12時に発表。同氏が監修した特別映像が公開される予定だが、クラブ公式サイトや公式ツイッターでは、その予告編となる14秒の“ティザー映像”が公開されており、反響を呼んでいる。

 札幌公式ツイッターによれば、映像で流れる楽曲は「BRAHMAN / OAUのギターKOHKIさんと和太鼓奏者・坂本雅幸さんによるセッション曲」で、映像で少し映るユニフォームは細身のストライプとなっており、細部にわたってデザインが施されている一着のようだ。

 ティザー映像が公開されると、多くのファンが反応。「めっちゃ気になる」「カッコいい!」「買わない理由がない」「記念ユニきた~!」など、期待の声が多く上がっていた。14日12時にフルバージョンの動画が公開され、限定デザインの全貌が明らかになった時には、数量限定の受注販売に向けてさらに大きな注目を集めそうだ。

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