公式インスタグラムに妻アントネラさんとサングラスをかけた2ショットを投稿

　アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは6月末でバルセロナとの契約が満了となり、現在は無所属の状態で新契約締結への交渉が進められている。間もなく正式発表があると報じられるなか、メッシが公式インスタグラムを更新。妻アントネラ・ロクソさんと海をバックにした2ショットを投稿すると、公開から約10時間で1000万「いいね！」を突破しており、海外メディアも「最高の瞬間を共有し、ネットワークに革命をもたらしている」と大反響を呼んでいると熱視線を送っている。

　昨季限りでバルサと契約満了になったメッシは、“無所属”としてアルゼンチン代表のコパ・アメリカ（南米選手権）制覇に貢献。この大会では、7試合計4ゴールの活躍で優勝に貢献し、自身初となるA代表でのタイトルを獲得した。その後バルサとの契約に関しては、年俸50％ダウンで5年間の契約延長に口頭合意したと英衛星放送「スカイ・スポーツ」などで報じられ、間もなく正式発表されると伝えられている。

　そんなメッシは現在、家族とのバカンスを満喫中。これまではアメリカでも有名なビーチの一つ、マイアミのキー・ビスケーンにある月額20万ドル（約2200万円）の“貸別荘”から始まり、ドミニカ共和国のリゾート地にも滞在。その後、スペインの高級リゾート地であるイビサ島に渡り、元同僚のウルグアイ代表FWルイス・スアレスらと休暇を楽しむ様子が自身の公式SNSでも公開されていた。

　そしてメッシは公式インスタグラムに新たな1枚を投稿。青空と海をバックに妻のアントネラさんとサングラスをかけて笑顔を見せる2ショットで、公開から約10時間で1000万「いいね！」を超える大反響となっている。これを受けて海外サッカーサイト「BeSoccer」スペイン版は、「レオ・メッシはイビサで家族との休暇を楽しみ、彼の壮大な体を披露しながら、バルセロナとの契約を待っている」と注目。「最高の瞬間を共有し、ネットワークに革命をもたらしている」と、SNS上で大きな話題となっていることを伝えている。

　契約の行方も含めて、メッシには世界中から熱視線が注がれているようだ。