「私に責任がある」 ポステコグルー監督、セルティックのCL予選敗退で選手を擁護

セルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督【写真:Getty Images】
セルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督【写真:Getty Images】

ミッティランに2戦合計2-3で敗れてCL予選敗退、古橋は隔離期間中で未合流

 日本代表FW古橋亨梧が新加入するセルティック(スコットランド)は、現地時間28日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選2回戦の第2戦でミッティラン(デンマーク)に延長戦の末に1-2で敗れ、2戦合計スコア2-3で予選敗退。これで4シーズン連続での本戦出場を逃す結果となった。今季からチームを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督は「私の責任」と結果を振り返った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 近年CLの舞台から遠ざかっているセルティック。昨季は宿敵レンジャーズにリーグタイトルを明け渡し、スコットランド1部プレミアシップでの連覇も「9」でストップしていた。タイトル獲得が絶望となった2月末の時点でニール・レノン前監督が解任され、その後に前横浜F・マリノス指揮官のポステコグルー監督を招聘していた。

 しかし、日本で実績を積んだオーストラリア人指揮官も、セルティックを欧州最高の舞台に連れ戻すことはできなかった。デンマークのミッティランとの予選2回戦はホームでの初戦を1-1のドローで終えると、28日の敵地第2戦は延長戦の末に1-2で競り負けた。これで4シーズン連続でCL本戦出場を逃し、UEFAヨーロッパリーグ予選に回ることになった。神戸から新加入する古橋は検疫のための隔離期間にあり、まだチームに合流していなかった。

 試合後、ポステコグルー監督は敗退の責任は自分にあるとコメントしている。

「私に責任がある。選手を獲得できなかったのは、私が補強の必要があるとクラブの人たちを説得させるような十分な仕事ができなかったからだ。(敗退について)私はこのことから逃げるつもりはない。それが私の責任であり、私が呼ばれた理由だと思っている」

 セルティックは古橋を含む5選手を今夏に獲得しているが、まだチームに合流できていない選手も多い。敗れたミッティラン戦は平均年齢が21歳の4バックを採用せざるを得ないなど、チームの完成度には不安を残している。ポステコグルー監督は就任直後から補強の必要性を訴えていたが、その点についても自身の仕事が不十分だったと語った。

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