「同じ目線で戦ってほしい」 森保監督、五輪優勝候補のスペイン戦へ選手に“要求”

U-24日本代表を率いる森保監督【写真:Getty Images】
U-24日本代表を率いる森保監督【写真:Getty Images】

18歳MFペドリ、OA枠のセバージョスやアセンシオを擁するスペインと17日に対戦

 東京五輪に出場するU-24日本代表は、17日にノエビアスタジアム神戸で開催されるキリンチャレンジカップ(19時20分キックオフ)でU-24スペイン代表と対戦する。同じく東京五輪に出場し、大会の優勝候補とも言われる戦力を有する相手だが、森保一監督は「選手たちには同じ目線で戦ってほしい」と檄を飛ばした。

 12日にU-24ホンジュラス代表を3-1で破った日本は、東京五輪前ラストゲームで強豪スペインと対戦する。スペインは2020-21シーズンに18歳ながらバルセロナで37試合(うちスタメン28試合)に出場して3得点3アシストを記録したMFペドリ(バルセロナ)のほか、24歳DFヘスス・バジェホ(レアル・マドリード)、20歳DFエリック・ガルシア(バルセロナ)、さらにオーバーエイジでMFダニ・セバージョス(レアル・マドリード)、MFミケル・メリノ(レアル・ソシエダ)、FWマルコ・アセンシオ(レアル・マドリード)と実力者たちが揃う。

 日本にとっては願ってもない相手だが、森保監督は16日のオンライン会見で、東京五輪での目標が「金メダル」であることを改めて確認したうえで、選手たちにも怯むことなく戦ってほしいとメッセージを送った。

「我々も東京五輪の金メダルを目指しているので、まずは選手たちには同じ目線で戦ってほしい。持っている力を出し切れば、世界の強豪と対等に戦えると思ってこれまでもやってきている。選手たちには自信を持って、試合に勝つために臨んでほしいと思う。東京五輪に向けても、良い、強い対戦相手との親善試合のなかで、スピード感やテクニック、世界のトップレベルとの戦いで良い刺激を受けて、東京五輪に向けて自信となる準備をしてほしい」

 DF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、MF遠藤航(シュツットガルト)とA代表の中核を担う選手をオーバーエイジで加え、MF堂安律(PSV)やMF久保建英(レアル・マドリード)ら東京五輪世代との融合を図る日本。スペイン相手に好プレーを見せ、本大会に向けて勢いをつけたいところだ。

(Football ZONE web編集部)


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