初先発のオナイウ、6分間でハットトリック! 日本代表が前半3-1、“8戦全勝”突破へ前進

初先発の日本代表FWオナイウ阿道がハットトリック【写真:Getty Images】
初先発の日本代表FWオナイウ阿道がハットトリック【写真:Getty Images】

キルギスとのW杯アジア2次予選最終戦、3点先取も前半ATにPK献上し1失点

 日本代表は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦となるキルギス戦に臨み、初先発のFWオナイウ阿道が代表初ゴールから6分間でハットトリックを達成。3-1で前半を終えた。

 日本はここまで7戦全勝ですでに2次予選突破を決めた状況で試合を迎えた。1トップにJ1で日本人得点トップのFWオナイウを起用し、トップ下にキャプテンマークを巻いたMF原口元気が入った。

 序盤からほぼ日本が相手を敵陣に押し込んだまま、圧倒的にボールを支配する。左サイドからFW浅野拓磨が入れたグラウンダークロスにオナイウが反応する場面や、右サイドでMF坂元達裕が鮮やかなキックフェイントで相手をかわす場面など、個々の持ち味を発揮してチャンスを作った。前半23分にはゴール前で、原口、浅野、坂元が立て続けにシュートを放つも、押し込み切れなかった。

 それでも日本は右からDF山根視来が入れたクロスをオナイウがヘディングで狙ったところで、相手選手のハンドでPKの判定。これを同27分にオナイウが自らゴール左に蹴り込んで、代表初ゴールの先制点になった。さらに同31分には、右サイドをMF川辺駿がドリブル突破し、中央へのラストパスをオナイウが再び決めた。そして同33分には左サイドからDF小川諒也が入れたクロスをオナイウがヘディングで決め、わずか6分間でハットトリックを達成して3-0とした。

 日本はアディショナルタイムにMF守田英正がPKを与えてしまい、これを決められ3-1で前半を終えてハーフタイムに突入。後半は選手交代やシステム変更など、何かしらテスト要素を試合に持ち込むのか、森保一監督の采配も注目される。

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