「まるでアニメ」 新潟の“キングケン”、華麗オーバーヘッド弾が4月度J2ベストゴール選出

アルビレックス新潟でプレーするFW矢村健【写真:Getty Images】
アルビレックス新潟でプレーするFW矢村健【写真:Getty Images】

2年目の矢村が栃木戦で決めたゴラッソが4月度のJ2ベストゴール選出

 Jリーグは7日、4月の各月間アウォードを発表。J2リーグの月間ベストゴールにアルビレックス新潟FW矢村健の一撃が選出され、「チャンピオンズリーグのロナウドのオーバーヘッド並みの衝撃!」との評価を受けている。

 2年目の矢村は、4月17日のリーグ第8節ツエーゲン金沢戦(1-0)で今季初出場・初ゴールと勢いに乗り、続く4月21日の第9節栃木SC戦(2-2)ではスタメンに抜擢された。

 迎えた前半8分、MF高木善朗がDF藤原奏哉とのパス交換を行い、敵陣右サイド深くから柔らかいクロスを供給。ペナルティーエリア中央に待ち構えていた矢村が右足のオーバーヘッドシュートで合わせ、ボールはゴール左隅へと吸い込まれた。

 この芸術的な一撃で“キングケン”の愛称は知れ渡り、このたび4月度のJ2月間ベストゴールに選出。矢村はJリーグ公式サイトを通じ、喜びのコメントを発表している。

「まさかJ2リーグ月間ベストゴールに選んでいただけると思っていなかったので、とても驚いています。このたびの受賞は、サポーターの皆さんのご声援はもちろん、自分が歩んできたここまでの道のりの中で支えてくれた家族や友人、そして、アルビレックス新潟のチームメイトやスタッフの皆さんのおかげだと感謝しています。プロになるまで、またプロになってからも、多くのサポートをいただけたからこその、あのようなゴールを生み出せたと思っています。これからも皆さんの応援に恥じないプレーができるよう、謙虚に努力を続けます。本当にありがとうございました!」

 原博実委員は、「こんなきれいで切れのあるオーバーヘッドキックのゴールは見た事ないくらい。高木善朗のストレートで速いクロスが後ろ側に来たのにいとも簡単に決めた。まるでアニメのシーンのよう。シュートシーンがずっと頭に焼き付いている」と評価。播戸竜二委員も「何もいう事ナシ! 全ての人がこのゴールがベストだと言うと思います! チャンピオンズリーグの(クリスティアーノ)ロナウドのオーバーヘッド並みの衝撃! このゴールを見ていない人! 早くDAZNで見てください! 声を上げちゃいます!」と賛辞の言葉を送っていた。

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