「マジかっけ〜」 小野伸二、約500万円の“新愛車”披露で元日本代表FWも反応

コンサドーレ札幌に所属するMF小野伸二【写真:Getty Images】
コンサドーレ札幌に所属するMF小野伸二【写真:Getty Images】

レンジローバー・イヴォークとの2ショットをインスタグラムに投稿

 北海道コンサドーレ札幌の元日本代表MF小野伸二が、25日に自身の公式インスグラムを更新。前日の4試合ぶりとなる勝利を喜ぶとともに、約500万円の新たな「相棒」を紹介している。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 小野は1998年に清水商から浦和レッズ入り。2001年にオランダのフェイエノールトへ移籍し、その後は浦和、ドイツのボーフム、清水エスパルス、オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズで活躍。14年から札幌でプレーしたが19年8月にJ2のFC琉球に移籍した。昨季はリーグ戦14試合に出場していたなか、今季からは再び札幌でプレーしている。

 札幌は3戦未勝利(1分2敗)で迎えた4月24日のJ1リーグ第11節ベガルタ仙台戦、途中出場のMF小柏剛と元イングランド代表FWジェイがゴールを決め、逆転勝利を飾った。2試合ぶりにベンチ入りした小野は出番こそなかったが、ジェイと笑顔で肩を組む姿がJリーグ公式ツイッター英語版で取り上げられるなど、チームの4試合ぶりとなる白星を喜んでいた。

 そのなかで、小野は試合翌日、インスタグラムに「久しぶりの勝利はやっぱり最高だねぇ。もっとできる。ここからまた上に上がっていこう」とメッセージを投稿。そして、「今年から僕の相棒です」と綴り、“新愛車”の「RANGE ROVER EVOQUE」を紹介した。

 レンジローバーは、典型的な英国のラグジュアリーSUV(スポーツ用多目的車)として知られ、なかでの「イヴォーク」はテクノロジーとラグジュアリーを絶妙なバランスで融合させた一台として人気。レンジローバーの公式サイトでは、「車両本体価格:495万円より」と記載されている。

 この投稿には、プロスキーヤーの佐々木明が「くぅーー! カッケー!!」とコメントすると、小野も「マジかっけ〜」と返答。元日本代表FW播戸竜二氏が「次の北海道では乗せてね」と続けば、ファンからも「レンジローバーではなく、シンジローバー!」といった声が上がっていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング