「強豪だらけ」 東京五輪、U-24代表の対戦国にファン悲観「死の組」「厳しそう」

活躍が期待されるMF久保建英【写真:Getty Images】
活躍が期待されるMF久保建英【写真:Getty Images】

U-24日本代表はメキシコ、南アフリカ、フランスと同じグループAに決定

 東京五輪男子サッカーの組み合わせ抽選会が21日、スイスのチューリヒで行われ、U-24日本代表はメキシコ、南アフリカ、フランスと同じグループAに組分けされた。この結果を受けてSNS上では「死の組」「強豪だらけ」「結構厳しそう」などの声が上がっている。

 開催国の日本(7大会連続11回目出場)は、7月22日のグループリーグ初戦で南アフリカ(2大会連続3回目出場)、25日の第2戦でメキシコ(3大会連続12回目)、28日の第3戦でフランス(6大会ぶり13回目)との対戦が決定した

これを受けて、SNS上ではファンから様々な声があがっており、組み合わせ決定を伝えたJFA(日本サッカー協会)のツイッターには「キツいの引いた」「死の組」「相手強すぎ」「結構厳しそう」「強豪だらけ」「やべぇグループに入ったなぁ」「いきなり強い組」といった悲観的なコメントが多数寄せられている。

 過去10度出場した大会を遡ると、メキシコとは2度(2012年ロンドン五輪・準決勝:1-3/1968年メキシコ五輪・3位決定戦:2-0)、南アフリカ(2000年シドニー五輪・グループステージ第1戦:2-0)、フランス(1968年メキシコ五輪・準々決勝:3-1)とはそれぞれ1度ずつ対戦。3カ国との対戦成績は3勝1敗となっているが、東京五輪ではどのような結果を得られるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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