一触即発の場面で「ニヤリと笑った」 ジダン監督の“不敵な笑み”に英メディア注目

レアル・マドリードのジダン監督【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのジダン監督【写真:Getty Images】

CLリバプール戦、カゼミーロの激しいタックルを巡りロバートソンが詰め寄る

 レアル・マドリードは現地時間14日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦でリバプールと対戦し、敵地で0-0と引き分け、2戦合計3-1で準決勝進出を決めた。試合中にはブラジル代表MFカゼミーロと相手DFアンドリュー・ロバートソンによる一触即発の場面があったが、その際に見せたジネディーヌ・ジダン監督の“不敵な笑み”に英メディアが注目している。

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 ホームでの第1戦に3-1で勝利していたレアルは、大きなアドバンテージを持って敵地アンフィールドに乗り込んだ。試合は序盤から背水の陣で臨むリバプールに攻め込まれる展開が続くが、ベルギー代表GKティボー・クルトワが立て続けにビッグセーブを披露し、最終的にはクリーンシートを達成。第1戦の貯金を生かし、準決勝進出を決めた。

 そうしたなか、前半24分のワンシーンに注目が集まっている。左サイドでボールを持った相手MFジェームズ・ミルナーに対し、カゼミーロが強烈なスライディングタックルを敢行。ミルナーをピッチ外まで弾き飛ばすぶつかり合いとなったが、危険なプレーにロバートソンが詰め寄り、顔を合わせて睨み合う一触即発の展開に。最終的には、両者にイエローカードが提示された。

 リバプールのベンチ前で起きたこの場面に、ユルゲン・クロップ監督は怒りのジェスチャーを示した一方、ジダン監督は不敵な笑みを浮かべていた。英ラジオ局「talkSPORT」は「カゼミーロとロバートソンの衝突をジダンは微笑ましく眺めていた」と見出しを打ち、「ジダンはショーを楽しんでいるかのようだった」と言及している。

 また、英メディア「スポーツ・バイブル」も「ジダンがカゼミーロとロバートソンの激しい揉み合いの最中に見せた笑顔」と大々的に取り上げ、「2人の口論の背景でニヤリと笑った。マドリードのサポーターは、ジダンの反応に笑わずにはいられなかった」と説明している。緊迫感に満ちたワンシーンだったが、ジダン監督の笑みは余裕の表れだったのかもしれない。

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