乱闘、踏み付け、監督介入! レスター優勝決定戦のトットナム対チェルシーは暴君コスタ躍動の大荒れに

ロンドン・ダービーは殺伐

 また後半6分にはトットナムMFラメラがスペイン代表MFセスクの手を踏み付けるなど、一発レッドカードでもおかしくないラフプレーの応酬となった。両チーム合わせて計10枚のイエローカードが飛び交った。

 大荒れのドロー劇でロッカールームの入り口で両チームの選手とスタッフが入り乱れた。乱闘が収まらない。ポチェッティーノ監督が再び必死の制止に入らなければならなかった。パブでこの試合をライブ観戦していたレスターサポーターが大喜びする一方で、優勝を逃したトットナムは大荒れの幕切れとなった。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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