C・ロナウド“幻の決勝弾”騒動の背景に海外注目 なぜVARやGLTはなかったのか

VARに対する不満はいつもなら廃止すべきと…

「VARに対する不満は、いつもなら選手のミリ単位のオフサイドや、VARが『試合を殺している』ので廃止すべきということに関連している。しかし、土曜日の夜に行われたW杯予選のセルビア対ポルトガル戦はまさにその反対の理由、つまりVARの欠如によって論争が繰り広げられた」

 VARに関しては、試合のスピード感やゴール後の臨場感が失われるとして非難されることも多いが、一方で今回のロナウドのケースではVARがなかったことで逆に注目を浴びる結果となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド