“ドヤ顔”も完璧? FC東京守護神、GKならでは華麗“ハンドテクニック”に元日本代表MFも反応

華麗な“ハンドテクニック”を披露したFC東京の元日本代表GK林彰洋【写真:高橋 学】
華麗な“ハンドテクニック”を披露したFC東京の元日本代表GK林彰洋【写真:高橋 学】

FC東京の守護神・林が公式ツイッターでリハビリの様子を公開

 FC東京の元日本代表GK林彰洋が公式ツイッターを更新した。現在、右ひざのリハビリに励んでいる林は、守護神ならではの華麗な“ハンドテクニック”を披露。元日本代表MFやファンから反響を呼んでいる。

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 海外でプロキャリアをスタートした林は2012年に清水エスパルスへ加入。サガン鳥栖を経て2017年にFC東京へ完全移籍した。守護神としてゴールマウスに立ち続けるものの、昨年11月トレーニング中に負傷。右ヒザ前十字じん帯損傷、外側半月板損傷で、全治は約6~8カ月と診断された。

 現在はリハビリに励んでおり、自身の公式ツイッターではその過程も公開。チームの沖縄キャンプに同行して別メニューでボールを使ったGKならではのトレーニングなども行っている。5日には公式ツイッターで「どうどう? #ハンドテクニック」と綴って、華麗にボールを操る様子を動画で投稿。ボールを両手で持った状態で浮き球のパスをキャッチし、素早くボールを持ち替えると、落下する1個も両手でボールを持ったまま再びキャッチした。複雑な動作も軽々とやってのけた林のテクニックが反響を呼んでいる。

 これに元日本代表MF石川直宏氏(FC東京クラブコミュニケーター)は「ドヤ顔しか入ってこない」と反応。林も「ホントなんでこんなドヤしたのか?ですね。笑」と返信している。ファンからも「わお!!良きですね」「さすが」「凄いです」「素晴らしい!ドヤの顔もすごい」と称賛の声を呼んでいる。

 大けがに苦しむ林だが、前向きにリハビリへ取り組んでいるようだ。

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