マンUの18歳神童FWは“ワンダーボーイ”の再来!? 元イングランド代表DFがEURO出場に太鼓判

奇しくも開催国は98年W杯と同じフランス

 オーウェン氏は、18歳だった98年に当時のイングランド代表史上最年少デビューと最年少得点記録を塗り替えた。そのままフランスW杯にも出場したスピードスターは、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で一躍その名を世界に知らしめた。デイビッド・ベッカム氏からのパスを受けたオーウェンは、センターサークル内からドリブルで独走。猛烈なスピードでアルゼンチンDF2人を置き去りにして決めたこのゴールは、伝説の一つとして語り継がれている。

 イングランドといえば98年の例だけでなく、06年ドイツW杯に17歳で招集されたテオ・ウォルコット(アーセナル)や、18歳で12年ポーランド・ウクライナ共催のEUROに出場したアレックス・オックスレイド=チェンバレンなど、近年は若手を抜擢してきた。

奇しくも今回のEUROの開催国は、伝説が生まれた98年W杯と同じフランスだ。ラッシュフォードには、“ワンダーボーイ”と呼ばれたオーウェン氏再来の期待が懸かっているようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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