「覚悟を持って進んでいきたい」 川島永嗣、新年にラフな服装での絶景“山頂ショット”公開

絶景ショットを公開したストラスブールの日本代表GK川島永嗣【写真:Football ZONE web】
絶景ショットを公開したストラスブールの日本代表GK川島永嗣【写真:Football ZONE web】

川島永嗣が公式インスタグラムで絶景ショットを公開

 フランス1部ストラスブールに所属する日本代表GK川島永嗣が、公式インスタグラムを更新した。2021年に入り、抱負を述べるとともに絶景ショットを公開。「覚悟を持って進んでいきたい」と力強く誓った。

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 浦和東高出身の川島は、2001年に大宮アルディージャでプロキャリアをスタート。名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレを経て、2010年にベルギーのリールセへ渡った。その後はスタンダール・リエージュ(ベルギー)、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、メス、ストラスブール(いずれもフランス)でプレーしてきた。

 ストラスブールではなかなか出場機会に恵まれなかった川島。だが、今季は正守護神のマッツ・セルスが負傷で長期離脱を強いられたため、開幕2試合に先発出場。その後8試合連続でベンチとなったが、モンペリエ戦で9試合ぶりにゴールマウスを守り、現在7試合連続で先発している。新年一発目は現地時間6日、ニームとの一戦が行われる。

 そんななか、川島は公式インスタグラムを更新。絶景が見える“山頂ショット”を公開し、新年の抱負を述べている。

「明けましておめでとうございます。2020年は世界中の人々にとって難しい年でした。2021年。新しい年が皆さんにとって素晴らしい年になるように願っています。自分自身も、素晴らしい年にできるように。そして上手くいかない時も覚悟を持って進んでいきたいと思います。今年も宜しくお願いします!」(原文ママ)

 ニット帽をかぶり、ラフな服装で笑顔を見せる川島。ストラスブールでも結果を残している日本代表GKの新たな1年に注目が集まる。

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