ファン・ハール采配が大炎上! ヤングのストライカー起用に「バカな男」「これが哲学か」

ユナイテッドがトットナムに0-3と惨敗

 マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が0-3と惨敗したトットナム戦で見せた奇想天外な采配に、サポーターが怒りを爆発させている。英紙「インディペンデント」が報じている。

 ユナイテッドは10日、敵地で2位トットナムと対戦。スコアレスで前半を折り返すと、名将ファン・ハール監督は後半頭から新鋭FWマーカス・ラッシュフォードに代えて、正確無比なクロスが武器のMFアシュリー・ヤングを投入。すると、そのヤングをセンターフォワードで起用する奇策に出た。

 優勝争いを演じる強豪トットナムを相手に本職ではないストライカーの任務を任せられたヤングは、不慣れなポジショニングから、思うように試合に入れず、得点を演出することなく試合終了のホイッスルを聞いた。

 今季加入から好調を維持するFWアンソニー・マルシアルをセンターに据え、ヤングをワイドに置くことが常套手段とされる中、ヤングをストライカーに抜擢した采配に、サポーターの不満が爆発している、

 

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