解任が噂されるマンU監督が急転続投!? 新たに125億円の補強費を準備か

3年目のタイトル奪取に向けて怪気炎

 そして指揮官は、エバートンのベルギー代表FWロメル・ルカク獲得に7000万ユーロ(約85億円)を準備するなど、就任3年目のタイトル奪取に向けて怪気炎を上げているという。

 ユナイテッドの指揮を最後に、指導者からの引退を明言していたファン・ハール氏だが、「解任されて終わりたくない」と切ない胸の内を明らかにしていた。マルシアルやラッシュフォードという若手を抜擢する功もあったファン・ハール氏は、モウリーニョ政権誕生に待ったなしとされていたユナイテッドで、執念の続投を勝ち取ることができるのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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