スアレス、新型コロナから復帰で愛息&愛娘と感動の“再会サプライズ” ファン反響「言葉も出ない」
新型コロナウイルス陽性だったスアレスは3日に陰性が確認され、練習に復帰
アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、3日に新型コロナウイルス陰性が確認された。2週間の隔離生活を送っていたスアレスは4日に全体練習に合流。自宅にも戻り、その際の子どもたちとの“サプライズ再会”の様子を公式インスタグラムで公開している。
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今季からアトレティコに加入したスアレスは11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むウルグアイ代表メンバーに選出されていたものの、同13日のコロンビア戦後に行われた新型コロナウイルス検査で陽性が確認。2週間の隔離生活に入り、ここまで6試合3得点とチームを牽引していたスアレスは、同21日のリーガ・エスパニョーラ第10節、古巣バルセロナ戦などを欠場していた。
そして、12月3日に陰性が確認され、翌4日から練習に復帰。自宅にも戻ることができた。帰宅する際、スアレスは子どもたちに“再会サプライズ”を仕掛け、その様子を公式インスタグラムに公開している。
「言葉も出ない!! あなたたちは私の人生のすべて。私はあなたたちを愛しています」
動画では、3人の子どもたちがスアレスを見つけると順番に飛びつき、熱い抱擁を交わしている。子どもたちはスアレスの帰宅に驚きの表情を見せるも、一目散にパパのもとへ走っており、温かい家族愛が見られる。
感動のサプライズ動画に元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は「ファミリー」とハートの絵文字付きで反応し、ファンからも「私たちも会いたかった!」「本当に素晴らしい」「家族が一番大切」「間違いなく素晴らしいパパ」と反響が寄せられた。
苦しい時間を過ごしたスアレスだが、家族との時間は一番の力となるようだ。
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