南野の先発落ちに「眉をひそめた」 “不遇の苦悩”に英紙言及「奇妙な序列低下に終止符を」

リバプールMF南野拓実【写真:Getty Images】
リバプールMF南野拓実【写真:Getty Images】

南野はCLアタランタ戦で後半40分から出場「チャンスを最大限に生かさなければならない」

 リバプールは、現地時間25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節アタランタ戦で、0-2とホームで敗れた。日本代表MF南野拓実は後半40分からの途中出場にとどまったが、英地元紙は「南野拓実は、ジョッタに引き起こされたリバプールの奇妙な序列低下に終止符を打たなければならない」と取り上げている。

 今季CLで3連勝と好調なスタートを切ったリバプールは、今節のアタランタ戦で勝利すれば決勝トーナメント進出を決められる状況にあったが、リーグ戦を含めた過密日程を踏まえ、主力の大半を休める温存策を採用。しかし、後半15分、19分と連続失点し、無類の強さを誇るホームで黒星を喫した。

 2点のビハインドを背負うなか、南野は後半40分からの投入となり、見せ場なくタイムアップ。英地元紙「リバプール・エコー」は「南野拓実は、ジョッタに引き起こされたリバプールの奇妙な序列低下に終止符を打たなければならない」と見出しを打ち、「この日本代表のアタランタ戦の先発落ちが発覚した時、眉をひそめた」と取り上げている。

 今夏に移籍してきたポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタは加入直後から得点を量産しており、最近は出突っ張りの状況にある。アタランタ戦でも後半16分からの途中出場で、南野よりも早い投入だった。記事では「ジョッタの影響は、南野の立場を危うくした。この日本人は左ウイングとセンターフォワードで特に本領を発揮するからだ」と指摘している。

 一方で「マネの疲労感は想定内で、最近はローテーションの傾向も示している。南野の時代は訪れる。そのためには出番が必要であり、そのためにチャンスを最大限に生かさなければならない」と、限られたアピールの場でしっかりと結果を残せば、前線のローテーションの一員に組み込まれる余地はあると主張していた。

(Football ZONE web編集部)

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