ベルギー代表の巨漢FWに古巣チェルシー復帰の仰天プラン浮上! 移籍金90億円超えか

エバートンで得点量産中のルカク 来季就任が濃厚なコンテ監督が熱望?

 プレミアリーグでゴールを量産しているエバートンのベルギー代表FWロメル・ルカクは、今やビッグクラブからも引く手あまたの存在となっている。そのストライカーに、仰天の古巣復帰プランが浮上した。英地元紙「サン」によると、来季のチェルシー指揮官就任が濃厚なアントニオ・コンテ監督が、獲得を熱望しているという。

 今年6月の欧州選手権(EURO)をもってイタリア代表指揮官の座から退くコンテ監督は、新天地にチェルシーを選択することが濃厚となっている。そこでチーム改革に着手すると見られているが、身長193センチ、94キロという規格外のサイズを誇る大型ストライカーを迎え入れようとしている。

 ルカクは、ここまでプレミアリーグ29試合で18得点を挙げ、得点ランク3位につけている。コンテ監督の獲得希望リストの最上位には、その名が刻まれているようだ。

 ルカクは18歳だった2011年にアンデルレヒトからチェルシーに移籍。16歳でベルギー1部リーグ得点王という史上最年少記録を持つが、チェルシーではほとんど出番がないまま、14年にエバートンへ放出された。

 

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