南野拓実の新ヘアスタイル、韓国誌も反響に言及 「ハンサムな風貌を取り戻したとファン歓喜」
短く散髪した姿でCLアヤックス戦に臨み、短時間で攻守に存在感
リバプールの日本代表MF南野拓実は、現地時間17日に行われたエバートンとの“マージーサイド・ダービー”後に髪を切り、短くなった新ヘアスタイルがファンから反響を呼んだ。これを受け、韓国メディアも「ハンサムな風貌を取り戻した」と伝えている。
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世界各国では、いまだ新型コロナウイルスの影響で、外出などに制限がかかっている地域も少なくない。
そのなかで、南野は10月のインターナショナルウィークに日本代表のオランダ遠征に参加。同11日のオンライン会見では、伸びた髪について質問が飛び、「(髪を)切りに行けていないだけで、めっちゃ切りたい」と“散髪願望”を口にしていた。
南野は17日のプレミアリーグ第5節エバートン戦(2-2)では髪型は変わらず、えりあしは長いままだったが、20日にリバプール公式ツイッター日本語版が「いいね!似合ってる!」と写真を投稿。全体的に髪が短く刈られ、クールな表情も相まって精悍さが増したように見える“ニュールック”の南野には、好意的なコメントが多数寄せられていた。
そのなかで、韓国誌「マネートゥデイ」は「タクミ・ミナミノは短い髪型で現れた。ハンサムな風貌を取り戻したとファンは歓喜した」と一連の流れをレポートしている。
21日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第1節アヤックス戦(1-0)では、後半15分から出場して前線からのプレスと果敢な攻撃参加でアピールした南野。ユルゲン・クロップ監督も試合後に、「タキはマシンだ。彼はあらゆる場所にいる。デビル(悪魔)のようにディフェンスし、本当に攻撃にも関与している」と称賛しており、“ニュールック”もプレーに弾みをつける結果となっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)