ファン・ダイク不在のリバプール、相手のOGでCL白星発進 南野は途中出場もチャンスを生かせず

後半から途中出場したリバプールMF南野拓実【写真:AP】
後半から途中出場したリバプールMF南野拓実【写真:AP】

前半35分にマネのシュートが相手に当たってコースが変わり、オウンゴールで先制

 リバプールは現地時間21日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ初戦でアヤックス(オランダ)と対戦。前半35分に相手のオウンゴールで手にした1点が決勝点となり、1-0で今大会白星スタートを切った。

 リバプールは17日のプレミアリーグ第5節エバートン戦(2-2)で、守備の要であるオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが右膝を負傷。前十字靱帯の損傷と診断され、手術決定で長期離脱が確実となった。ファン・ダイク離脱後初戦のアヤックス戦では、センターバックにブラジル代表MFファビーニョとイングランド代表DFジョー・ゴメスが起用された。

 序盤はアヤックスがボールを握り、前半33分には左サイドから攻め込んでチャンスを作り、ペナルティーエリア内でオランダ代表FWクインシー・プロメスがフリーでシュート。これはリバプール守護神アドリアンがセーブし、なんとかピンチをしのいだ。

 するとリバプールは前半35分、左サイドからのスローインを受けたセネガル代表FWサディオ・マネがドリブルでペナルティーエリア内に侵入。強引にシュートを放つと、ボールはアヤックスDFニコラス・タグリアフィコの足に当たってコースが変わり、相手のオウンゴールでラッキーな形で先制点を手にした。

 前半44分、後方からのロングフィードに抜け出したアヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチが狙いすましたループシュート。GKアドリアンが頭上を破られるも、帰陣したファビーニョがゴールライン際で間一髪オーバーヘッドでクリアして、リードを保ったまま前半を折り返した。

 後半頭から19歳MFカーティス・ジョーンズに代わり、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを投入したリバプールだが、直後にはアヤックスのオランダ代表MFデビー・クラーセンにポスト直撃の強烈なシュートを放たれる。

 南野に出番が訪れたのは、1-0で迎えた後半15分だった。ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ、スイス代表MFジェルダン・シャキリとの“3枚替え”でピッチに立つと、同25分にはペナルティーエリア外左45度から果敢に右足を一閃。ややブレながらのシュートは正面に飛んでしまい。相手GKに弾かれてしまった。

 試合終了間際にもシャキリとのパス交換でゴールに迫った南野だが、相手GKのセーブに遭ってゴールならず。試合は1-0のままタイムアップを迎え、リバプールは苦しみながらもCL初戦を白星で飾った。

(Football ZONE web編集部)

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