岡崎慎司、負傷で“代表辞退”の可能性をウエスカ指揮官示唆 「復帰を逃すかもしれない」

エルチェ戦の前半で負傷交代となったFW岡崎慎司に代表辞退の可能性【写真:Getty Images】
エルチェ戦の前半で負傷交代となったFW岡崎慎司に代表辞退の可能性【写真:Getty Images】

第5節エルチェ戦で負傷交代 「すぐに痛みを感じたようだった」

 ウエスカの日本代表FW岡崎慎司は現地時間3日、リーガ・エスパニョーラ第5節敵地エルチェ戦で5試合連続の先発出場を果たしたが、前半の終盤に左太ももを痛めて途中交代。試合は0-0のスコアレスドローで勝ち点1を確保したものの、スペイン紙「マルカ」などによると指揮官は“代表辞退”の可能性に言及している。

 昇格組同士の一戦となったなかでウエスカは序盤から試合のペースを握り、岡崎は前半2分にアーリークロスを得意のヘディングで合わせ、同31分にもカウンターからペナルティーエリア内で倒される(PK判定はなし)など、積極的にゴールに向かう姿勢を見せ続けた。

 しかし同37分、左太もも裏を気にし始めるしぐさを見せると、直後には走ることができなくなり、ピッチへと座り込む事態となってしまった。これを見てミチェル監督は交代を決断し、岡崎はピッチを去ることとなった。

 試合は引き分けに終わり、ウエスカは今季5試合で4引き分け(1敗)という状況に。ミチェル監督は「選手のパフォーマンスには満足している。とてもよく戦ってくれているが、勝つことはできなかった。試合の中でも、戦えていない部分では負けている。懸念事項だ」と語るとともに、岡崎の状況について次のように話している。

「彼はすぐに痛みを感じたようだった。彼が代表への復帰を逃すかもしれないのは、とても悲しい。まだ診断はされていない。もしチームから離脱することになるなら、彼ができる限り早く回復することを願いたい」

 状態はまだ判明していないものの、筋肉系のトラブルの可能性を示唆している。昨季2部優勝の立役者で、今季も最前線での献身的な動きと得点嗅覚を期待されていただけに、ミチェル監督としては痛い離脱となりかねない。また昨年6月コパ・アメリカ以来の森保ジャパン合流も不透明な状況になったようだ。

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