南野は「不必要と判断されるのを避けたい」 “勝負の夏”に英紙注目「現実を嘆いていたが…」

リバプールMF南野拓実【写真:AP】
リバプールMF南野拓実【写真:AP】

リバプールはコミュニティー・シールドでアーセナルと対戦 南野の“目に見える結果”を現地期待

 リバプールは現地時間28日、コミュニティ・シールドでアーセナルとの対戦を控えている。プレミアリーグ開幕の前哨戦にあたる一戦となるが、現地メディアは「いまだゴールを決めていないリバプールのアタッカーとして、ブリュースターと南野はクラブに不必要と判断されるのを避けたい」と見出しを打って取り上げている。

 2019-20シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプールだが、UEFAチャンピオンズリーグはベスト16で敗退したため、7月26日のプレミアリーグ終了とともに束の間のオフに突入。約半月の休暇を経て、早い段階でオーストリアでキャンプインしていた。南野にとっては移籍後初となるプレシーズンとなっている。

 コミュニティ・シールドではアーセナルとの対戦となるが、英地元紙「リバプール・エコー」は「いまだゴールを決めていないリバプールのアタッカーとして、ブリュースターと南野はクラブに不必要と判断されるのを避けたい」と見出しを打ち、リバプールの公式戦でゴールを記録していないFWライアン・ブリュースターと南野にとっては重要な時期であると取り上げている。

 2部スウォンジーからレンタルバックしたブリュースターは、22日に行われたシュトゥットガルト戦(3-0)で1ゴール、24日に行われたザルツブルク戦(2-2)で2ゴールを記録しており、印象的なプレシーズンを過ごしている。その一方でトップデビュー以降、公式戦ではゴールがない状況が続く。

 今年1月に加入した南野も6月に行われた練習試合のブラックバーン戦(6-0)でゴールを奪っているものの、ブリュースターと同様、公式戦初ゴールはお預けとなっている。記事では「南野は加入後にゴールとアシストを記録できなかった現実を嘆いていたが、もしこの夏も同様のケースが続けば、それは驚きになってしまうだろう」と、新シーズンが始まる前に結果を出すことの重要性を強調。開幕まで約2週間に迫っているが、それまでに目に見える結果を残すことができるのか、注目が集まりそうだ。

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