本田圭佑、ブラジルのフォロワーに毎日「1万円寄付」を発表 総額145万円「扉を開けるため」

ボタフォゴMF本田圭佑がSNSで毎日寄付することを発表【写真:AP】
ボタフォゴMF本田圭佑がSNSで毎日寄付することを発表【写真:AP】

本田圭佑が公式インスタグラムでブラジルのフォロワーに対して毎日寄付することを発表

 ブラジル1部ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が自身の公式インスタグラムで、毎日寄付することを発表した。ブラジルでも新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか収まらないなか、ブラジルの父の日である9日に「ブラジルのフォロワー1人に毎日R$500(約1万円)を寄付します」と投稿。直接、寄付金を「何に使うか」メッセージを送って応募すると、本田が「最高のアイディアを選ぶ」という。

 今年1月にボタフォゴに加入した本田は、登録上の問題やインフルエンザ感染によりデビュー戦が見送られていたが、3月15日のリオデジャネイロ州選手権バングー・アトレティコ・クルーベ戦(1-1)でデビューを飾り、ゴールを決めていた。その後、ブラジルは新型コロナウイルスの大きな影響を受けており、アメリカに次いで被害が拡大。300万人以上が感染し、10万人以上の死者が出ている。

 そんななか、本田は公式インスタグラムを更新。「父の日おめでとう」と題して、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ人々へ、ブラジルのフォロワー1人に毎日約1万円の寄付をすることを発表した。期間は今年末まででで、直接「何に使うか」をメッセージすると、内容を吟味した本田が「最高のアイディアを選ぶ」ようだ。

「僕はこの大流行の間に多くのことを反映してきた。今は僕たちが互いに助け合う必要がある最も困難な時期。僕自身はアスリートとしてブラジルに来ただけではなく、機会を与えることも目指した人間として来ています。今日から、ブラジルのフォロワーの1人に毎日R $ 500(約1万円)を寄付します。今年の終わりまで、毎日別の当選者がいます。肌の色や性別、国籍、応援するチームは問いません。僕たちは皆同じであり、僕は皆のための機会を作り、希望を与え、そして扉を開けるためにここにいます」

 今年終わりまでは145日あるため、145万円の寄付を行うこととなる。これまでにも本田は金銭的な大打撃を受けたクラブに対して給与返上を申し出ていたこともあった。コメントでは「世界で最高!」「あなたは素晴らしい」「私たちの国に来てくれてありがとう」「あなたは誰とも違う!!!」など絶賛の声が集まった。ブラジルへ希望を与えるチャリティープロジェクトはさらに大きな反響を呼ぶこととなりそうだ。

(Football ZONE web編集部)

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