まるでレスキュー隊!? 川島永嗣、仲間との“初ラフティング”ショットにファン反響
ストラスブール3年目を控える川島が公式インスタグラムを更新
フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が自身の公式インスタグラムを更新。チームメートとともにラフティング(川下り)に挑戦する姿を投稿し、反響を呼んでいる。
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2001年に大宮アルディージャでプロキャリアをスタートさせた川島は、名古屋グランパスエイト、川崎フロンターレを経て、2010年にベルギーのリールセに移籍。その後はスタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、メス(フランス)、ストラスブール(フランス)と欧州での挑戦を続けてきた。
ストラスブール2年目となる19-20シーズンはトップチーム出場がないまま、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が打ち切り。来季終了まで契約を残しており、現在は3年目のシーズン開幕に向けて準備を重ねている段階だ。
そのなかで川島は自身の公式インスタグラムに「Rafting with team. 初めての川下り」と綴り、3枚の写真を投稿。1枚目にはチームの仲間とともに川下りに挑戦する様子が収められ、川島はオールを掲げて雄叫びを上げる豪快なワンシーンとなっている。ハッシュタグで「#team」「#building」とも添えられており、チーム内での交流を図る意図もあってのイベントだったようだ。
屈強な男たちの絆が感じられる写真には「かっこいい!!」「凄すぎるメニュー」「チームワーク最高ですね」という驚嘆の声のほか、「レスキュー隊の方達かと思いました」というコメントも寄せられていた。
リーグ・アンの来季開幕は8月下旬が予定されている。チーム内での交流を深め、順調に準備を進める川島の2020-21シーズンに期待したい。
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