再開のドイツリーグで「面白い」珍シーン 「偽メモ」手渡しに脚光「敵にイタズラ」

フランクフルトFWアンドレ・シルバ【写真:Getty Images】
フランクフルトFWアンドレ・シルバ【写真:Getty Images】

フランクフルトFWシルバ、相手FWに仕掛けたイタズラに海外メディア注目

 元日本代表MF長谷部誠と日本代表MF鎌田大地が所属するフランクフルトは16日、新型コロナウイルスにより中断していたリーグ再開初戦のボルシアMG戦で1-3と敗れた。この一戦でフランクフルトのポルトガル代表FWアンドレ・シルバが、相手選手に「偽メモ」を直接手渡してイタズラを仕掛ける場面が目撃され、海外メディアは「面白い瞬間」と注目を寄せている。

 約2カ月ぶりに再開した一戦は無観客のなかで行われ、鎌田は先発出場して後半33分までプレー。長谷部は後半29分から出場したが、フランクフルトは1-3と敗れている。この試合で見られたワンシーンを受けて、「アンドレ・シルバが偽の戦術メモでブレール・エンボロを引っかける」と報じたのは、英メディア「GIVEMESPORT」だ。

 後半開始早々、フランクフルトのFWシルバが白いメモのようなものを手に持ち、近くに立っていたボルシアMGのスイス代表FWエンボロに手渡した。サッカーの試合では、戦術などを記したメモを手渡しして伝える場面も時折見られる。相手選手に戦術メモを渡す行為は、なんとも不思議な話だが、これを受け取ったエンボロは中を確認。すると、思わず苦笑いを浮かべて、シルバと視線を交わしている。

 真相はすぐに判明した。戦術メモ風に見えた白いものは、シルバが着用していたユニフォームのラベルだったという。記事では「ブンデスリーガが復活した日、見事な荒らしを見せた」と記し、「面白い瞬間を共有した」と続けている。

 また、ルーマニアのスポーツテレビ局「Digi Sport」は「敵にイタズラ!」と伝え、「2カ月以上の中断後に再開されたが、選手たちがユーモアのセンスを失っていないことを証明した」と記している。

 この日、1ゴールのシルバは、敗れた試合のなかでも別の見どころを作って話題を呼んでいた。

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