中村俊輔、セルティック時代の伝説の一撃を英評価 「ユニフォームを不滅のものにした」

中村俊輔が着用した2005~07年モデルがホーム歴代ベストユニフォーム10で4位【写真:Getty Images】
中村俊輔が着用した2005~07年モデルがホーム歴代ベストユニフォーム10で4位【写真:Getty Images】

2005~07年モデルがホーム歴代ベストユニフォーム10で4位にランクイン

 スコットランド屈指の名門セルティックは、元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)がプレーしたクラブとしても知られている。そのユニフォームは白と緑の横縞が印象的だが、英メディアはセルティックのホーム版を対象に歴代ユニフォームベスト10を独自選出。中村が所属した時代のデザインが4位のランクインし、マンチェスター・ユナイテッド相手に決めた伝説の一撃がそのデザインを「不滅のもの」としたと評価されている。

 横浜マリノス(当時)でプロキャリアをスタートさせた中村は、2002年に日本人史上4人目のセリエAプレーヤーとしてレッジーナで3年間プレーし、2005年にスコットランドへ渡った。

 セルティックでは在籍4年間でリーグ戦128試合29得点をマーク。リーグ優勝3回、2006-07シーズンには年間最優秀選手に輝くなどレジェンドとして語り継がれる活躍を見せたが、なかでも2006年11月21日に行われたCLグループステージ第5節ユナイテッド戦(1-0)で決めた決勝FK弾は伝説として刻まれている。

 英メディア「90min」はセルティックの歴代ホームユニフォームベスト10を選出。リーグ2連覇、スコティッシュカップ優勝を果たした2005~07年モデルが4位にランクイン。記事では、中村の存在がユニフォームを印象的なものにしていると見解を述べている。

「ユニフォームはデザインによって象徴的なものと、選手によって象徴的なものがある。これ(2005~07年モデル)は後者だ。丸みを帯びた肩のデザインと中央に配置されたチームロゴのワッペンは大胆だった。そしてシュンスケ・ナカムラがマン・ユナイテッドの壁の上からフリーキックを決め、このユニフォームは不滅のものとなった」

 セルティックをCL決勝トーナメントに導き、日本人選手初のグループステージ突破を実現させた一撃は、ユニフォームさえも“レジェンド化”させてしまうほど偉大なものだった。

「90min」が独自選出したセルティックのホームユニフォーム・ベスト10は以下の通り。

10位:アンブロ シンプリシティ(2001~03年)
9位:アンブロ セルティックリングス(1995~97年)
8位:ホワイト・ドーン(1888~89年)
7位:ナイキ ハッピーアニバーサリー(2012~13年)
6位:アンブロ レトロビューティー(1985~89年)
5位:ナイキ アテンション・トゥー・ディテール(2010~12年)
4位:ナイキ ヒット・トップ・ビン(2005~07年)
3位:ナイキ トゥー・ファー・フロム・ザ・ツリー(2013~15年)
2位:リスボン・ライオンズ(1965~72年)
1位:アンブロ オール・ザ・ウェイ(1997~99年)

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