まるでモデル? 小野伸二、16年前の“秘蔵ショット”を公開「たまにはこんなのも」

FC琉球でプレーするMF小野伸二が16年前の姿を公開【写真:©FC RYUKYU】
FC琉球でプレーするMF小野伸二が16年前の姿を公開【写真:©FC RYUKYU】

小野伸二が2004年と2016年の“お宝ショット”を公式インスタグラムで公開

 J2のFC琉球に所属する元日本代表MF小野伸二が、自身の公式インスタグラムを更新した。「たまにはこんなのも」と題し、16年前に雑誌の表紙を飾った時の秘蔵写真を公開。スーツを着こなした一枚に反響が集まっている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 小野は、1998年に浦和レッズに入団。オランダ1部フェイエノールトやドイツ1部ボーフムにも在籍し、浦和への復帰も挟みながら、2010年には清水エスパルスへ加入した。12年からオーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズでのプレーを経て、14年から北海道コンサドーレ札幌に加入。5年半を過ごした思い入れのあるクラブを昨年8月に離れ、現在は琉球で奮闘している。

 今季の開幕戦となった2月23日のジェフユナイテッド千葉戦(0-1)は、後半35分から出場。今年41歳を迎えるファンタジスタの活躍が期待されているが、現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、Jリーグを含めた公式戦が中断中。小野は3月下旬から「未来のちびっこ達に夢を」と題して、自身の公式インスタグラムに様々な動画を投稿しており、華麗な技術を披露してきた。「PPAPチャレンジ」でもユニークな動画を公開するなど、新型コロナウイルスで苦しむ人々に対して勇気を与えている。

 今回は「たまにはこんなのも 思い出じゃ」と綴り、ハッシュタグで「#2004年」「#2016年」「#思い出」と、当時の写真であることを明かしている。1枚目は16年前のフェイエノールト時代、雑誌の表紙を飾った時のスーツ姿ショット。ネクタイを緩く締めて自然な笑顔を見せている。2枚目はチェスターコートを着こなした紳士的な写真で、2016年のものと思われる。

これに札幌時代の元同僚でタイ代表MFチャナティップが絵文字で反応。ファンからも「やっぱ洋服似合いますね!」「着こなしが素晴らしい」「どっちもかっこいい」「超爽やかですネ」と絶賛コメントが寄せられ、なかには「今も大事に保管してる雑誌です」という声もあった。

 試行錯誤しながらファンに楽しみを提供し続ける小野。“お宝ショット”でも心を温まらせたようだ。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング