レアルFWベイル、ミニゴルフコース完備のバーを開店へ 「夜の街で遊ぶ選択肢を…」
母国ウェールズの首都カーディフに出店予定 大好きなゴルフにちなみ店名は「Par 59」
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、すでにサッカー選手以外のビジネスにも精力的な動きを見せている。スペイン紙「AS」によれば、母国ウェールズで「Par 59」という大好きなゴルフにちなんだ名前のバーをオープンするという。
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「ギャレス・ベイルはすでにレアル・マドリード後の人生を計画している」
スペイン紙「AS」ではこのような見出しで、ベイルが新たなビジネスを展開すると報じている。
ベイルはすでにスポーツバー「Elevens」を保有しているが、今後さらに飲食業界でのビジネスを拡大するつもりのようだ。
記事によれば、今度はウェールズの首都カーディフにバーレストラン「Par 59」をオープンさせるという。ベイルは大のゴルフ好きで知られるだけに、名前もゴルフ用語にちなんだもので、さらにレストラン内にミニゴルフコースが設けられるとも伝えられている。
ベイルはこのビジネス展開について「僕はいつもフットボールに集中していて、あまり外に遊びに出かけたりはしない。『Par 59』のようなビジネスをすることで、外出するのが好きな人たちと社会的に交流できると考えたんだ」とコメント。「ただ酔っ払うというだけではなく、夜の街で遊ぶ選択肢を提供したい」と今後の展望を明かしている。
現在はサッカーに集中しているというベイルだが、ホテル事業などを手掛けるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)のように実業家としての成功も夢見ているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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