アーセナル、プレミア初の延期 EL観戦のオリンピアコスオーナーが新型コロナに感染で選手接触

マンチェスター・シティ対アーセナルの試合が延期(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティ対アーセナルの試合が延期(※写真はイメージです)【写真:Getty Images】

マンC戦の開催延期が決定…EL観戦に訪れていた敵オーナーに「多くの選手」が接触

 欧州で新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、現地時間11日に開催予定だったプレミアリーグ第28節マンチェスター・シティ対アーセナルの延期が決定。先月27日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32第1戦のアーセナル対オリンピアコス戦の観戦に訪れたオリンピアコスのオーナーであるエヴァンゲロス・マリナキス氏が、新型コロナウイルスに感染したことを受けて今回の決断に至ったようだ。英紙「デイリー・メール」が報じた。

 ついにプレミアリーグにも新型コロナウイルスの影響が出てしまった。プレミアリーグは11日、ノッティンガム・フォレストとオリンピアコスのオーナーを務めるマリナキス氏が新型コロナウイルスに感染したことを受けてシティ対アーセナルの延期を決定した。

 この大きな理由となったのが、先月27日に行われたELラウンド32第1戦のアーセナル戦にマリキナス氏が観戦に訪れていたことだ。イギリス政府が新型コロナウイルスに関するガイドラインとして、ウイルスに感染した人と密接に接触した場合、最後に接触した日から14日間の自宅での自主的な隔離を推奨する。そのなかで、アーセナルは公式声明で「多くの選手が試合の直後にオリンピアコスのオーナーに会ったことを確認した」と発表。「政府のガイドラインに厳密に従う」ことで、2週間の隔離が必要なことから今回はプレーできないと判断したようだ。

 なお、プレミアリーグは公式声明で「必要なすべての措置が講じられており、現在、他の試合を延期する計画はない」と発表しており、現段階では他の試合は問題なく開催されることになっている。今回プレミアリーグでは初の延期となったが、今後さらにこういった状況が増えていくのだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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