C・ロナウド、20m越えの“超合金ロボット”に海外反響 「カーニバルのアイアンマンを彷彿」
イタリアの観光スポットで大人気「最も絶賛された作品」
1月末から2月の日曜日にイタリアで毎年行われている盛大なカーニバルで、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの巨大ロボが動き回る姿が披露された。海外メディアでは「手にした名誉がどれほど大きなものなのかが目に見えて明らかだった」と取り上げ、「一般の人々から最も絶賛された作品」と称賛している。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
イタリアのフィレンツェから1時間半ほどの海沿いにあるヴィアレッジョの恒例行事として開催されるカーニバルは、欧州でも絶大な知名度を誇る。奇想天外な山車が会場を動き回ることで人気を博していて、毎年100万人以上の観光客が訪れる。
そんななか、今年登場したロナウドの巨大ロボットの山車が大きな反響を呼んでいる。端正な顔立ちを正確に再現し、首から下は筋骨隆々な体格を表現するかのように、超合金の鎧を纏ったようなデザインとなっていた。
海外メディア「Be Soccer」は「このポルトガル人はすでにユベントスのリーダーになったが、短期間にも関わらずイタリアで手にした名誉がどれほど大きなものなのかが目に見えて明らかだった」と取り上げ、「20メートル越えの巨大なフィギュアは、金属で構成されているように見え、カーニバルのアイアンマンを彷彿させた」と綴っている。
「このロボットは、一般の人々から最も絶賛された作品の一つであり、このポルトガル人はどこに行ってもヒーローである。美しいヴィアレッジョのカーニバルでもだ」と惜しみない賛辞を送っている。2018年からユベントスに移籍したロナウドだが、すでにイタリアを象徴する存在となっているようだ。
page1 page2