バルサ17歳新星、メッシとのホットライン開通 リーガ史上最年少でマルチゴール達成

17歳のアンス・ファティが2ゴールでチームの勝利に貢献した【写真:Getty Images】
17歳のアンス・ファティが2ゴールでチームの勝利に貢献した【写真:Getty Images】

ファティがレバンテ戦でわずか2分間に2ゴールを挙げる圧巻パフォーマンス

 バルセロナは現地時間2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節レバンテ戦で2-1の勝利を挙げ、首位レアル・マドリードとの勝ち点差を「3」に保った。この試合で殊勲者となったのは、17歳の新星でU-23スペイン代表FWアンス・ファティだ。スペイン紙「マルカ」によると、2ゴールを挙げたファティはリーガ史上最年少の1試合複数ゴール達成者になったという。

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 試合は序盤からファティとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのコンビネーションが冴えを見せるなかで、前半30分と31分にこのホットラインが開通する。センターサークル内でボールを受けたメッシが振り向きざまに左サイドへと球足の長いスルーパスを放つ。これに相手の高い最終ライン裏を抜け出たファティが、相手GKを冷静に見極めて股抜きシュートでゴールネットを揺らした。

 先制ゴールで波に乗ったメッシとファティはその1分後にも仕事する。メッシがお得意のドリブル突破で相手DF陣の注意を引き付けると、左サイドへとパス。これを受けたファティが素早く右足を振ってこの日2点目をゲットした。バルサは後半アディショナルタイムに1点差に詰め寄られたものの、本拠地カンプ・ノウでしっかりと勝ち点3を確保した。

 ファティはこの日で17歳94日。2010年にFWフアンミ(現ベティス)がマラガ所属時の2010-11シーズンに17歳115日で2ゴールをマークしたのが記録だったが、ファティはリーガにおいて10年ぶりに「史上最年少マルチゴール」を更新したことになる。

 ファティにとってリーグ戦では昨年9月14日のバレンシア戦以来となるゴールとなったものの、インテルとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも得点を記録しているなど、すでに主力としての地位を確立しつつある。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが負傷で不在の間に、メッシのフォローを受けて得点量産体制へと入れるか。

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