D・シルバ、プレミアで10年連続二桁得点に関与の偉業 英称賛「常にどこにでも存在」

移籍候補に日本も挙げられているマンCのダビド・シルバ【写真:Getty Images】
移籍候補に日本も挙げられているマンCのダビド・シルバ【写真:Getty Images】

今季限りで退団も、シティに在籍したすべてのシーズンで二桁得点関与を達成

 今季限りでマンチェスター・シティを退団し、J1ヴィッセル神戸加入も噂されている元スペイン代表MFダビド・シルバが、プレミアリーグで10季連続で二桁得点に関与するという偉業を成し遂げた。稀代のプレーメーカーはイングランドのラストシーズンでも華麗なテクニックを披露し続けている。

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 2010年からシティでプレーする最古参のシルバだが、ついに今季限りで退団する。水色のユニフォームを着てのプレーはあと半年あまりとなった。34歳を迎えてなおその技術はまったく衰えておらず、むしろ歳を重ねてより洗練されている印象だ。

 フル出場こそ減ったが、チームに対する貢献度の高さは変わっていない。現地時間12日に行なわれたプレミアリーグ第22節のアストン・ビラ戦(6-1)でも後半12分にセルヒオ・アグエロの2得点目を演出し、大勝に貢献した。

 これでシルバは今季のプレミアリーグで17試合に出場し、3得点7アシスト。計10得点に絡む活躍だ。英メディア「Squawka」の公式ツイッターによれば、これでシティに在籍した過去10シーズンすべてで二桁得点上に直接関与する、驚異的なスタッツを記録したという。その記録は以下の通りだ。

■シルバが直接関与したゴール数(得点+アシスト)
2010-11シーズン 11得点(4得点7アシスト)
2011-12シーズン 21得点(6得点15アシスト)
2012-13シーズン 12得点(4得点8アシスト)
2013-14シーズン 16得点(7得点9アシスト)
2014-15シーズン 19得点(12得点7アシスト)
2015-16シーズン 13得点(2得点11アシスト)
2016-17シーズン 11得点(4得点7アシスト)
2017-18シーズン 20得点(9得点11アシスト)
2018-19シーズン 14得点(6得点8アシスト)
2019-20シーズン 10得点(3得点7アシスト/第22節終了時点)

 同ツイッターでは、シルバについて「常にどこにでも存在している。オムニ(Omni-)-シルバ」と称した。ピッチ上のあらゆる場面に顔を出し、様々な形で得点に絡むプレーを称賛した。

 退団後にはJ1神戸への加入も噂され、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとのコンビ結成にも大きな期待が懸かるシルバ。ビッグネームが揃うプレミアリーグでも異彩を放つその技巧を、日本の舞台で見ることはできるだろうか。

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