「芸術家」ロナウジーニョ、“魔法”の高速美技に再脚光 「美しい」「クレイジー」

2006年CL準決勝ミラン戦のバルサFWロナウジーニョ【写真:Getty Images】
2006年CL準決勝ミラン戦のバルサFWロナウジーニョ【写真:Getty Images】

CL公式が05-06シーズンのミラン戦で見せたスーパープレー動画を再公開

 2000年代のサッカー界で輝きを放ったスーパースターの1人が、元ブラジル代表MFロナウジーニョだろう。その天才的なプレーの数々は今も多くのサッカーファンの脳裏に焼き付いており、SNSで回顧動画が投稿されるたびに大きな反響を呼んでいる。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)公式インスタグラムは、今年の投稿の中から「ベスト・オブ・ザ・イヤー」として、8月1日に公開したロナウジーニョの動画に再びスポットライトを当てている。

 その映像は「ロナウジーニョ・マジック」と題されたもので、2005-06シーズンのCL準決勝バルセロナ対ACミラン戦、敵地サン・シーロでの第1戦で披露されたスーパープレーを収録したものだ。

 黄色のアウェーユニフォームに身を包んだロナウジーニョが、高速シザースフェイントからの連続タッチで元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾを手玉に取ったドリブルから始まり、華麗なサイドチェンジや独特なステップからの切れ味鋭い中央突破、胸トラップ→シャペウ(浮き球で相手の頭上を抜くプレー)→ヒールリフティングの連続技など、当時の各国代表クラスが揃った強豪ミランを翻弄する美技を見せている。

 この動画は再生回数が730万回に達し、130万「いいね!」を集めたという。「ベスト・オブ・ザ・イヤー」として再公開した今回の投稿にも、多くのファンが反応。「フットボールの魔法使い」「並外れた選手」「美しい」「真のレジェンド」「芸術家」「クレイジー」「彼が私をサッカー好きにした」など、多くのコメントが寄せられていた。

 2018年1月に現役を引退し、その後は金銭問題などでメディアをたびたび賑わせているロナウジーニョだが、“天才”が見せてきたスーパープレーの数々は今も多くのファンを魅了し続けている。

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