日本代表コンビが“寿司2ショット”公開 先輩「お金のかかる子」

日本代表出場経験のあるガンバの先輩後輩、(左から)宇佐美、井手口【写真:Getty Images & 高橋学】
日本代表出場経験のあるガンバの先輩後輩、(左から)宇佐美、井手口【写真:Getty Images & 高橋学】

宇佐美が井手口にご馳走 「おかえり。そしてお疲れ様。の気持ちを込めて…」

 森保一監督率いる日本代表で出場経験があるJ1ガンバ大阪の先輩・後輩コンビが、私服姿での「お寿司」ショットを揃って公開した。先輩が「お金のかかる子」と冗談を飛ばせば、後輩も投稿した写真とともに「3枚目はおねぇみたいと言われたのは内緒」とおどけている。

 宇佐美と井手口は2014年から16年までG大阪で共闘。2019年6月に宇佐美がドイツ1部デュッセルドルフからG大阪に復帰したなか、井手口も同年8月にチャンピオンシップ(イングランド2部相当)リーズから古巣に舞い戻り、今季のJ1リーグ後半戦で再びタッグを組んだ。

 宇佐美はリーグ戦14試合でチーム2位タイとなる7ゴールをマークした一方、第24節から10試合連続スタメン出場を果たした井手口は第33節の松本山雅FC戦(4-1)で2ゴールを挙げるなど12試合2得点の結果を残した。チームは最後に3連勝を飾り、7位でフィニッシュ。また森保ジャパンでは、今年3月のボリビア戦(1-0)で先発出場した宇佐美に対して、井手口は先日のE-1選手権で2試合に出場した。

 普段から親交の深い2人だが、E-1選手権後に先輩が後輩の労をねぎらったようだ。宇佐美が20日にインスタグラムを更新し、「おかえり。そしてお疲れ様。の気持ちを込めて大好きなお寿司屋さんにてお寿司をご馳走して来ました」と記して、井手口との2ショットを公開。笑顔の絵文字とともに「お金のかかる子です。笑 楽しかったな」と締めくくっている。

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