シャルケ、“寿司の日”に寿司を頬張る内田篤人のレアショット投稿 「皆さん、いかが?」

シャルケ時代のDF内田篤人【写真:Getty Images】
シャルケ時代のDF内田篤人【写真:Getty Images】

11月1日は「寿司の日」にして「紅茶の日」 公式ツイッターで懐かしの内田を投稿

 11月1日は「寿司の日」とされている。これにドイツ1部シャルケが公式ツイッターで反応。「今日の夕飯にお寿司はいかが?」と綴り、かつて7シーズン所属した元日本代表DF内田篤人が寿司を頬張るレアショットを投稿している。

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 内田は2010年に鹿島アントラーズからシャルケへ移籍。“ウッシー”の愛称で親しまれ、右サイドバックのレギュラーを務め、クラブの顔の1人として君臨した。しかし、度重なる膝の故障で2015-16シーズン以降はリーグ戦の出場はなく、17-18シーズンに当時ドイツ2部のウニオン・ベルリンへ新天地を求めた。18年1月には鹿島復帰を果たしている。

 退団から間もなく2年が経過しようとしているが、シャルケにおいてもいまだ愛される存在のようだ。シャルケは11月1日、公式ツイッターで「今日は#すしの日 日本の#シャルケ・ファンの皆さん、今日の夕飯にお寿司はいかが?」と呼びかけ、一枚の写真を投稿した。そこには寿司を頬張る最中にカメラ目線で撮影に応じる内田の姿がある。

 11月1日は「紅茶の日」にも定められているが、ハッシュタグでは「#でもやっぱり寿司には緑茶」と綴っている。

 今回の投稿は寿司の日の告知にとどまらず、シャルケにおいて内田がいかに愛される存在かを示していると言えそうだ。

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