「逆パネンカを発明」 清水FW、意表を突くFKゴールにスペイン紙注目「天才的な技法」

清水FWドウグラスのFKが話題に【写真:Getty Images】
清水FWドウグラスのFKが話題に【写真:Getty Images】

19日の広島戦の前半31分、ドウグラスの“技ありシュート”が決まる

 清水エスパルスのFWドウグラスは19日のJ1第29節のサンフレッチェ広島(1-2)戦で、相手の意表を突く直接FKでゴールを挙げた。壁の下を抜ける技ありの“コロコロFK”は海を渡ったスペインで“逆パネンカ”として話題となっているようだ。

 ホームに広島を迎えての一戦、ドウグラスは古巣相手に先制のゴールを奪った。前半31分にゴール正面の位置で獲得したFKで、キッカーを務めたのがドウグラスだ。勢いのある助走から得意の左足を一閃、と見せかけてインサイドキックで丁寧にコースを狙ってシュートを放つと、ボールは壁に入った選手の足元を抜け、そのままゴール左に吸い込まれた。

 強烈な左足のシュートが武器のドウグラスなだけに、このフェイントの効果は絶大だったようだ。そして、スペイン紙「AS」電子版は相手の意表を突くこの技ありシュートに注目。動画を公開し、「天才的な方法」とその技術を称賛している。

 強烈なシュートと見せかけ、ふわりとチップキックで狙う“パネンカ”はスペインでもよく見られるプレーだ。しかし、浮き球ではなくグラウンダーで放ったドウグラスのシュートは斬新な驚きを提供。記事では「逆パネンカを発明」と報じられた。

 このトリックプレーで先制した清水だったが、後半に2失点。試合は広島が逆転勝利を収めている。

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