シティが異例の“0バック” 本職不在も快勝に英反響 「DFナシでも問題ナシ」

2-0で完封勝利したシティ【写真:Getty Images】
2-0で完封勝利したシティ【写真:Getty Images】

本職センターバック不在のなかクリスタル・パレス戦で2-0勝利

 マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は負傷者続出で本職センターバック不在の困難も見事に乗り越えてみせた。現地時間19日に行われたプレミアリーグ第9節のクリスタル・パレス戦ではスペイン代表MFロドリとブラジル代表MFフェルナンジーニョの急造CBコンビで試合に臨み、2-0で勝利。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」も「グアルディオラ監督は守備面の問題を乗り越えた」「DFナシでも問題ナシ」とその戦いぶりを称賛した。

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 プレミアリーグ2連覇中の王者シティで不動のセンターバックであるフランス代表DFアイメリク・ラポルテは現在、膝の負傷で長期離脱を強いられている。

 さらにアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディも怪我で戦列を離れ、クリスタル・パレス戦は負傷明けのイングランド代表DFジョン・ストーンズはフィットネスがまだ100%ではなくベンチからのスタートなった。この事態にペップはすでに今季センターバック起用が増えているフェルナンジーニョとアンカーでプレーしてきたロドリをコンバートし、本職が中盤の2人を4バックの中央に先発起用したのだ。

 同時に先発した両サイドバックのポルトガル代表DFジョアン・カンセロとフランス代表DFバンジャマン・メンディも守備よりはどちらかといえば攻撃に特長のある選手なだけに、図らずとも超攻撃的な布陣が出来上がった。純粋なセンターフォワードの選手を置かない“ゼロトップ”はよく耳にするようになったが、本職センターバック不在の“ゼロバック”は異例の事態だ。

 それでもシティは、クリスタル・パレスに何度か決定機を作り出されはしたが、シティはブラジル代表FWガブリエル・ジェズスと元スペイン代表MFダビド・シルバがゴールを決めて2-0で完封勝利した。

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