久保建英、“カメレオン”級の万能性で勝負? 「強みがないと思われがちだけど…」

日本代表MF久保建英【写真:Football ZONE web】
日本代表MF久保建英【写真:Football ZONE web】

マジョルカでは左右のサイドを務め「どこでもできるよ、というのを一つの武器に…」

 日本代表MF久保建英(マジョルカ)が、“カメレオン”のようなユーティリティー性を武器に、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選モンゴル戦(10日/埼玉)と、敵地で臨むタジキスタン戦(15日/ドゥシャンベ)の2連戦に臨む。チームは8日、全23選手が揃ったなか、さいたま市内で合宿を実施。練習後に久保は、攻撃的なポジションならどこでもこなせる器用さを武器に戦うと意気込んだ。

 前日7日の合宿初日にスペインから帰国後、すぐに練習場へ直行する覚悟を見せた久保。1カ月の間に日本とスペインを何度も行き来し、アジアの敵地へも移動。もちろんクラブでの戦いもあるなかでコンディション調整が必要となってくるが、18歳MFは「これが代表なのかな、っていう感じですね」とさらりと言ってのけた。

 今回はFW大迫勇也(ブレーメン)が負傷により不在。FWは永井謙佑(FC東京)、鎌田大地(フランクフルト)、浅野拓磨(パルチザン)が招集されているが、2列目を主戦場とする久保にもフィニッシャーとしての役目も求められる。クラブでは両サイドをこなしており、攻撃的なポジションはどこでも務められるのが久保の特徴でもある。本人も、その“カメレオン”のようなユーティリティーさを“武器”にしていく覚悟のようだ。

「自分はこれから先が長いので。いろんなレパートリーを増やしていくことが、自分にとって非常にプラスになるかなと思う。どこでもできる、というと、たまに強みがないとか思われがちですけど、今の自分はどんどん吸収していく段階。どこでもできるよ、というのを一つの武器にしていければいいのかなと思います」

 森保ジャパンでは主に右サイドを任されているが、大迫不在は少なからず攻撃陣全体に影響を与えるはず。絶対的エースを欠くなかで、今回は久保にとっても新たな挑戦の場になりそうだ。

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(Football ZONE web編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)

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