「チーム内で留めておくこと」 ジダン監督がベイル遅刻の質問に難色「知る必要ない」

ジダン監督(左)がベイル遅刻の質問に難色を示した【写真:Getty Images】
ジダン監督(左)がベイル遅刻の質問に難色を示した【写真:Getty Images】

ベイルの遅刻で罰金処分のチーム内規定が漏洩し、フランス人指揮官は危機感

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、現地時間1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のクラブ・ブルージュ(ベルギー)戦(2-2)では招集メンバー外となっていたが、スペイン放送局「クアトロ」の報道によれば遅刻で罰金が科されると報じられていた。スペイン紙「AS」はグラナダ戦の前日会見で、そのことを質問されたジダン監督が口調を強めた様子を伝えている。

 クラブ・ブルージュ戦で招集外となったベイルは、チーム規定による試合観戦のために練習場へ向かった。しかし、スペイン放送局「クアトロ」が18時59分にベイルが練習場に到着した映像を公開し、18時55分キックオフの試合に4分間ほど遅刻したことが発覚。罰金250~3000ユーロ(約2万9000円~35万2000円)が科せられると伝えていた。

 レアルのチーム内規定では、5分以内の遅刻には罰金250ユーロ(約2万9000円)、15分以内の遅刻だった場合にはその額が2倍に。それ以外にも、練習中の携帯電話の使用や体重超過に対して、罰金が決められているという。

 5日のリーガ・エスパニョーラ第8節グラナダ戦(4-2)の前日会見に臨んだジダン監督は記者からベイルへの罰金について質問されると、激昂した様子と見せてチーム規定が漏洩していることへ注意喚起をした。

「それはチーム内で留めておくことだ。あなた方は必要のない情報を保持している。私は選手と話す必要はあるが、話したことを明かす必要はない。私は選手と話をするだろうが、この情報をあなた方が知る必要はない」

 遅刻したベイルと対話することを明かしたジダン監督だが、情報漏洩に対して怒りを覚えているようだ。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング